家の中を定期的に掃除すること、これは一般常識としてあたりまえのことですよね。中には私と同じように掃除なんて年に一回すればいいというズボラな方もおられると思いますが、多くの家庭では基本的に月に一回は掃除を行っていると思います。では、ここで質問なのですが、家の掃除と同じように鍵の掃除はしていますでしょうか?その鍵というのは、鍵穴のことだけではなくそこに差し込む側の鍵のことです。おそらくこの質問には、「そんなことしていない」と答える方の割合がかなり多いと考えられます。それもそう、鍵の掃除方法は意外と知られていないことなので仕方がないでしょう。

ではその鍵の掃除方法はどのようにすればいいのでしょうか。答えは簡単、歯ブラシを使って溝を擦るだけです。鍵の歯は人間の歯と同じようにガタガタとしていますので、掃除機で吸い取ろうとしても鍵そのものを吸い取ってしまいますし、濡れた布で拭こうとしても細かな部分に汚れは残ったままになってしまいます。その点、歯を磨く時に使用する歯ブラシを鍵の歯にも使用すれば、汚れを隅々まで浮かすことができるのです。そして汚れの浮いた鍵は、水で洗い流し水気を拭き取るだけ。これだけで掃除は十分に完了することができます。

この鍵の掃除を行っておくメリットとしては、鍵の隙間にはまっている塵を取り除いておくことによって、その塵が鍵穴の中に入り込んでシリンダーの動きを鈍くしてしまったり鍵穴を詰まらせてしまったりするというトラブルを防ぐことに繋がることが挙げられるでしょう。そのため、できるだけ定期的に鍵の掃除を行っておくことは大切になってきます。ただ、鍵はそこまで汚れやすいものではありませんので、部屋の掃除とは違いそう頻繁に行う必要はないのでご安心ください。

この鍵の掃除を行っておくだけで、鍵の不具合は大幅に防ぐことができるので、ぜひ余裕のある時には試してみていただければと思います。